メジロ

駐車場で鳥の声が聞えました。

木の側で見上げてみると・・・


そこにはメジロが数羽います。

自然のメジロを見たのは初めてです。


子どもの頃母方の祖母の家にはメジロを飼っていました。

目の周りが白くウグイス色の体。小柄でとってもかわいぃ

その頃は鳥図鑑を見ては色々な鳥を調べたり覚えたりしたものでした。


北海道でしかいないもの、北海道ではいないもの。

北海道を離れて人生の半分くらいなるけれど・・・

それでも新しい発見はするものです。


自然を楽しみ自然を愛する。

自然の中で生まれ育った染み込んだ soul は変わらぬもの。

これからも。

臭い季節

近所の公園にはイチョウの木があります。

毎年ながらこの時期強烈な匂いを発しております

北海道にもイチョウはあっても銀杏の収穫できる木は実家の近くにはないので銀杏拾いはしたことはありませんでした。

しかし・・この銀杏拾い、去年遊びに来ていた父がはまってしまったのです

銀杏好きな母のためだったはずが・・とりつかれたように夢中になった父。臭いまま北海道へ持ち帰りました。


今年は・・母を想い拾い始めると止まらなくなってしまいましたよ。
いい具合に熟した銀杏を割り箸片手に種だけ取り出し収穫です。

カブトムシ

今年の夏、カブトの里というところでカブトムシを４匹購入。

オス２匹、メス２匹。

子どもたちが付けた名前は・・・

オス（メッシ、マラドーナ）
メス（Ｃ・ロナウド、カカ）


すっかりＷＣの影響を受けています。


このカブトムシ。子どもたちが寝静まった夜・・・

夜な夜な「きゅっきゅっ」と鳴くのです。



カブトムシって鳴くの？　それとも？？？


不思議です・・・

田植え

いつの間にやらダーリン父が市で行われる田植えに孫たちを申し込んだよう。
春休みにお達しがあり、前日からお泊りして早朝から子どもたちは参加してきました。

自然豊かな場所なので、カエルは鳴いているし、川では小魚が泳いでいるのが見えます。ザリガニ獲りをしている親子連れがいたり・・・と。


しかし・・我が息子は・・・
最近になって小動物をちょっとだけ触れる程度。

我が家のザリガニくんは、育てるといって釣ってきたのに
お世話を忘れています。

水換えするときは大騒ぎ。


男の子って何でもかんでも触れる子が一般的というわけではないのですね・・。

あの香りは・・

自転車に乗っていると

甘く懐かしい花の香りが漂っています。


匂いを思い出せば・・そうそう

子供の頃父が歌っていた

「♪~　今では指輪もまわるほど・・・」

『くちなしの花』です！


歌もそうですが、花も我が家にあったので

よく知っている花でした。


何ヵ所かで香るので庭に植えているお家があるのでしょうが

今まで気づかなかったのは、バス通だったからかしら。

歩きコースになって、環境が随分変わったなぁ~と思います。