蟲 師 （むしし）

子どもの頃

あまりにもマンガを読みすぎて母がキレてしまった。

「勉強もしないでマンガばかり読んでいるのなら本屋に嫁に行け！』とな。


そのくらい小学生の頃手当たり次第読み漁っていました。


結婚してからは定期的に雑誌も購入せず卒業？


それでも浦沢直樹は外せません。
絵が上手く内容のあるものは大好きです。


マンガ好きが職場の人に知れてから、時々色々なジャンルのものを
お借りしていますが・・

今読んでいるのが『蟲師』です。

オダギリジョーが主演で映画化されていますが

原作は一話読みきりだけど、サラッと読めるものではありません。

不思議な世界だけど読み出したら止まらない何かがあります。


マンガも活字も映画も舞台も・・・
疑似体験のようなもの。
そしてココロの栄養と刺激になっています。

バイブル！？

昨年の秋、職場の人から借りた

『のだめカンタービレ』　すっかりはまってしまいました。

ずーっと悩みに悩んで大人買いをしようか・・

小出しに買うか・・

それでも二十数巻は出費は大きい。

オークションともニラメッコ状態。


お借りしたときも一気に２４巻を読んで、それも３回も。



２５巻が発売されたのが運のつきでしたね。

購入してしまったわけです。

それから抑えていたものが弾けてしまい・・とうとう

全巻そろってしまいました


それからも何度も飽きずに読み返しております。

子どもたちが『キャプテン翼』を何度も読み返しているように。

キモチが良くわかります。


マンガの中で影響を受けバイブル的な存在だった

『エースをねらえ！』

何度同じところを読んでも嗚咽するほど号泣モノ。

このはまり具合はそれに次ぐ存在になってしまったよう。



『のだめカンタービレ』は音楽の奥深さを知るとともに

話の展開もテンポも良くって面白い。

落ち込んでいても元気がもらえる感じがします。

ザ・キャラクター

夏休みの日程が決まった頃、つかの間の独身生活にココロを弾ませ日頃できないことを考えてみました。

その中の一つがお芝居です。
独身時代はチケットを取っては色々と観劇していました。
結婚してからは、行く時間もタイミングも合わず諦めていました。


何気に調べてみると、あるものですね。
好きな演出家のひとりでもある野田秀樹の舞台が！
帰省そうそう、お一人様で行って参りました
池袋にある東京芸術劇場（お初です）で２階席角度でした。
でも立体的で面白い見え方でしたよ。


舞台で見る宮沢りえも新鮮でしたが
古田新太も胡散臭さに味があり・・
橋爪功、藤井隆、野田秀樹・・と個性豊かな面々。


野田秀樹の舞台はテンポのある言葉遊びがあるのですが終わってみるとココロが重くずっしりしたまま余韻を残しました。
内容も複雑で交差するから頭を使う感じで疲れを誘うのかも。

でも好きなのよねぇ～。

野田秀樹の舞台が。

神様のカルテ

秋の夜長は読書に限る！？

典型的なB型といわれた・・わたし。

読書は好きだけど、気力がないと全く興味がわきません。

しかし・・今年の夏頃から活字が読みたいという気持ちと

本屋でゆっくり吟味したい気持ちが未だに続いています。


最近読み終えた本は　『神様のカルテ』

医療関係ということもあって興味をそそられたのですが

思いのほか涙はでるし、温かい気持ちになりましたよ。

このような医師と一緒に仕事がしたいという思いにも。



近頃、仕事について・・自分の目指したいものについて
揺れているのは確か。でも現実は、家族が優先である以上
色々と難しい

手に入れました！

昨年の試験合格のご褒美の約束は・・・

一眼レフデジカメ

ダーリンのポケットマネーでは、まだまだ期待できず

イベントも控えていたので、自分のコツコツ貯めた500円玉貯金から

決意！！


店員さんと話をして交渉。

ボディ＆Ｗレンズが、ボディ＆レンズのお値段で購入することができました。ラッキー


夢が一歩近づけたかしらね